○西予市宇和文化の里条例

平成16年4月1日

条例第119号

(設置)

第1条 一般の観覧に供するため、愛媛県から選定を受けた宇和文化の里を設置する。

(名称及び位置)

第2条 宇和文化の里の施設の名称及び位置は、次のとおりとする。

名称

位置

申義堂

西予市宇和町卯之町三丁目109番地

開明学校

西予市宇和町卯之町三丁目109番地

宇和歴史民俗資料館

西予市宇和町卯之町三丁目109番地

宇和民具館

西予市宇和町卯之町三丁目106番地

文化の里休憩所

西予市宇和町卯之町三丁目223番地

高野長英の隠れ家

西予市宇和町卯之町三丁目239番地

宇和米博物館(旧宇和町小学校)

西予市宇和町卯之町二丁目24番地

宇和先哲記念館

西予市宇和町卯之町四丁目327番地

末光家住宅

西予市宇和町卯之町三丁目179番地2

鳥居門

西予市宇和町卯之町四丁目332番地2

旧武蔵

西予市宇和町卯之町三丁目229番地

中町広場

西予市宇和町卯之町三丁目91番地

雨山公園

西予市宇和町卯之町四丁目69番地1

まちなみ広場

西予市宇和町卯之町三丁目206番地

(職員)

第3条 宇和文化の里の施設に館長及び職員を置くことができる。

(指定管理者による管理)

第4条 第2条に規定する宇和文化の里の施設の管理運営上、必要と認めるときは、地方自治法(昭和22年法律第67号)第244条の2第3項に規定する指定管理者(以下「指定管理者」という。)に宇和文化の里の施設の全部又は一部の管理を行わせることができる。

(指定管理者が行う業務)

第5条 指定管理者は、次に掲げる業務を行うものとする。

(1) 宇和文化の里の施設の利用に関する業務

(2) 宇和文化の里の施設の維持管理に関する業務

(3) 宇和文化の里の施設の利用料の徴収に関する業務

(4) 前3号に掲げるもののほか、西予市教育委員会(以下「教育委員会」という。)が必要と認める業務

(休館日)

第6条 宇和文化の里の休館日は、次のとおりとする。

(1) 毎週月曜日。ただし、月曜日が国民の祝日に関する法律(昭和23年法律第178号)に規定する休日となった場合は、翌日を休館日とする。

(2) 1月1日から同月3日まで及び12月29日から同月31日まで

2 教育委員会は、前項に規定する休館日のほか、宇和文化の里の管理上必要があると認めるときは、臨時に休館し、又は休館日に開館することができる。

(利用時間)

第7条 宇和文化の里の利用時間は、午前9時から午後5時までとする。ただし、入館は午後4時30分までとする。

2 前項の規定にかかわらず、教育委員会が必要と認めるときは、利用時間を変更することができる。

(利用の許可)

第8条 宇和文化の里の施設等を利用しようとする者は、あらかじめ教育委員会の許可を受けなければならない。許可に係る事項を変更しようとするときも、同様とする。

2 教育委員会は、前項の許可をする場合において、宇和文化の里の管理上必要な条件を付することができる。

(利用の制限)

第9条 教育委員会は、次の各号のいずれかに該当すると認めるときは、宇和文化の里の利用を許可しない。

(1) その利用が宇和文化の里の設置の目的に反するとき。

(2) その利用が公の秩序又は善良な風俗を乱すおそれがあるとき。

(3) その利用が施設等を損傷し、又は滅失するおそれがあるとき。

(4) 前3号に掲げる場合のほか、宇和文化の里の管理上支障があるとき。

(利用権の譲渡等の禁止)

第10条 第8条の規定による利用の許可を受けた者(以下「利用者」という。)は、その権利を他人に譲渡し、又は転貸してはならない。

(特別の設備の制限)

第11条 利用者は、宇和文化の里を利用するに当たって、特別の設備をし、又は備付けの物品以外の物品を利用する場合は、あらかじめ教育委員会の許可を受けなければならない。

(利用許可の取消し等)

第12条 教育委員会は、利用者が次の各号のいずれかに該当するとき、又は宇和文化の里の管理上特に必要があるときは、当該許可に係る利用の条件を変更し、若しくは利用を停止し、又は当該許可を取り消すことができる。

(1) この条例又はこの条例に基づく規則の規定に違反したとき。

(2) 偽りその他不正な行為により利用の許可を受けたとき。

(3) 利用の許可の条件又は関係職員の指示に従わないとき。

2 前項の措置によって利用者に損害が生じることがあっても、市は、その責めを負わない。

(入館料及び使用料等)

第13条 開明学校(申議堂、宇和歴史民俗資料館及び宇和民具館を含む。)に入館しようとする者は、別表第1に定める入館料を納付しなければならない。

2 文化の里休憩所、宇和米博物館(旧宇和町小学校)、宇和先哲記念館、末光家住宅及び旧武蔵を使用しようとする者は、別表第2に定める使用料を納付しなければならない。

3 宇和文化の里における体験事業を体験しようとする者は、別表第3に定める体験料を納付しなければならない。

(利用料金)

第14条 指定管理者が管理する施設の利用にかかる料金(以下「利用料金」という。)は指定管理者の収入として収受させるものとする。

2 利用料金の額は、別表第2の使用料及び別表第3の体験料の額の範囲内で、あらかじめ教育委員会の承認を得て、指定管理者が定めるものとする。

(入館料及び使用料の減免)

第15条 教育委員会は、次に掲げる者に対しては、第13条第1項の入館料を免除することができる。

(1) 西予市内の小学校、中学校、高等学校及び特別支援学校の児童又は生徒が教師又は社会教育団体の指導者に引率されて学習のために観覧する場合における児童又は生徒及びその引率者

(2) 身体障害者手帳の交付を受けている者及びその介護者1名

(3) 療育手帳の交付を受けている者

(4) 精神障害者保健福祉手帳の交付を受けている者

(5) 前各号に掲げるもののほか、教育委員会が必要と認める者

2 教育委員会は、必要があると認めたときは、第13条第2項の使用料を減額し、又は免除することができる。

3 指定管理者は、必要があると認めたときは、教育委員会と協議して、前条の利用料金を減額し、又は免除することができる。

(入館料及び使用料の不還付)

第16条 既納の入館料、使用料及び体験料は、還付しない。ただし、教育委員会は、次の各号のいずれかに該当すると認めるときは、その全部又は一部を還付することができる。

(1) 宇和文化の里の管理上特に必要があるため、教育委員会が利用の許可を取り消したとき。

(2) 利用者の責めに帰することができない理由により、宇和文化の里の施設等を利用することができないとき。

(原状回復の義務)

第17条 利用者は、施設等の利用が終わったときは、速やかに当該施設等を原状に回復し、又は搬入した物件を撤去しなければならない。第12条の規定により利用の停止又は許可の取消しの処分を受けたときも、同様とする。

2 利用者が、前項の義務を履行しないときは、教育委員会において原状に回復し、これに要した費用は、利用者の負担とする。

(損害賠償の義務)

第18条 利用者又は入館者は、故意又は過失により施設等を損傷し、又は滅失したときは、それによって生じた損害を賠償しなければならない。ただし、教育委員会が特別の理由があると認めるときは、この限りでない。

(指定管理者に管理を行わせる場合における規定の適用)

第19条 第4条の規定により指定管理者に宇和文化の里の管理を行わせる場合における第6条から第9条まで、第11条第12条第16条及び第17条の規定の適用については、これらの規定中「教育委員会」とあるのは、「指定管理者」とする。

(委任)

第20条 この条例の施行に関し必要な事項は、教育委員会が別に定める。

附 則

(施行期日)

1 この条例は、平成16年4月1日から施行する。

(経過措置)

2 この条例の施行の日の前日までに、合併前の宇和文化の里設置及び管理に関する条例(昭和60年宇和町条例第15号)の規定によりなされた処分、手続その他の行為は、この条例の相当規定によりなされたものとみなす。

附 則(平成18年3月28日条例第27号)

この条例は、平成18年4月1日から施行する。

附 則(平成19年7月2日条例第36号)

この条例は、公布の日から施行する。

附 則(平成27年3月24日条例第15号)

この条例は、平成27年10月1日から施行する。

附 則(平成28年6月30日条例第34号)

この条例は、平成28年10月1日から施行する。

附 則(平成29年9月22日条例第27号)

(施行期日)

1 この条例は、平成29年10月1日から施行する。

(西予市有料駐車場条例の一部改正)

2 西予市有料駐車場条例(平成17年西予市条例第86号)の一部を次のように改正する。

〔次のよう〕略

別表第1(第13条関係)

(単位:円)

区分

入館料

大人(大学・高校生を含む)

小人(小・中学生)

一般個人

500

300

団体

450

250

※ 団体とは、20人以上の集団とする。ただし、大人・小人が混合した集団のときは、それぞれの単価を乗じて算定する。

別表第2(第13条関係)

施設使用料

(単位:円)

利用区分

使用料

(1時間)

特別料金

(冷暖房)

文化の里休憩所

和室

150

使用料の3割加算

宇和米博物館

(旧宇和町小学校)

会議室

3,000

講堂

3,000

事務所

30,000

宇和先哲記念館

和室

150

使用料の3割加算

市民ギャラリー

1,000

末光家住宅

1,000

旧武蔵

1,000

備考

1 宇和米博物館の事務所使用料については、1箇月分とする。

2 宇和先哲記念館の市民ギャラリー使用料については、1日分とする。

別表第3(第13条関係)

体験料

(単位:円)

利用区分

体験料

明治の授業体験

200

ぞうきんがけ体験

200

昔のくらし体験

200

西予市宇和文化の里条例

平成16年4月1日 条例第119号

(平成29年10月1日施行)

体系情報
第7編 育/第3章 社会教育
沿革情報
平成16年4月1日 条例第119号
平成18年3月28日 条例第27号
平成19年7月2日 条例第36号
平成27年3月24日 条例第15号
平成28年6月30日 条例第34号
平成29年9月22日 条例第27号