【報告】昆虫標本が寄贈されました

更新日:2022年04月24日

林俊明氏と野本三男氏の蝶類コレクション

4月23日の四国西予ジオミュージアム開館に合わせて、林俊明氏と野本三男氏の蝶類コレクションが寄贈されました。両氏と交流の深い豊島治朗氏がお二人のご家族から扱いを一任されていましたが、今回、西予市に寄贈したいとの申し出があって実現しました。

【コレクション概要】

■林俊明蝶類コレクション

221箱、約16,000標本

愛媛を始め日本各地の蝶類が集められており、絶滅危惧種は77種を数えます。

■野本三男蝶類コレクション

145箱、約9,000標本

県内産種では、チャマダラセセリなど県内では絶滅寸前の希少種や、海外でもトリバネアゲハのような現在では採集できない蝶類が収録されています。

 

どちらのコレクションも現在では採集が難しく、また絶滅を危惧される蝶類が多く含まれており、当時の採集地の自然環境を知る手がかりとなる貴重な標本です。

4月22日の四国西予ジオミュージアム落成式では、林幸代夫人と豊島治朗氏に管家一夫市長から感謝状を送りました。四国西予ジオミュージアムでは今後、企画展示などで紹介していく予定です。

寄贈された昆虫標本の一部

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愛媛県西予市宇和町卯之町三丁目434番地1
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