【報告】新型コロナワクチン追加接種(3回目接種)
西予市では、国の方針に基づき、新型コロナワクチンの追加接種(3回目接種)を、順次実施します。
接種対象者
新型コロナワクチンの追加接種(3回目接種)の対象は、12歳以上の方で2回目接種を完了した日から、一定の期間が経過した方です。
「一定の期間」は、それぞれ下記のとおりです。
対象 | 2022年1月 | 2022年2月 | 2022年3月 | 2022年6月 |
医療従事者等や 高齢者施設等の入所者 |
6か月 | 6か月 | 6か月 | 5か月 |
その他の高齢者 | 8か月 | 7か月 | 6か月 | 5か月 |
64歳以下の方 | 8か月 | 8か月 | 6か月 | 5か月 |
上記のスケジュールは多少前後する場合があります。ご了承ください。
※12歳以上17歳以下の方は、2回目接種を完了した日から6か月が経過した方に、4月中旬から、順次、接種券を発送します。
※6月からは、2回目接種を完了した日から5か月が経過した方に、順次、接種券を発送します。
接種回数
1回
使用するワクチン
1回目・2回目に接種したワクチンの種類にかかわらず、メッセンジャーRNA(mRNA)ワクチン(ファイザー社ワクチン又は武田/モデルナ社ワクチン)を使用します。
※12~17歳の方は、ファイザー社のワクチンを使用します。(1・2回目に武田/モデルナ社ワクチンを受けた方も、ファイザー社ワクチンを受けられます。)
接種スケジュール
医療従事者:令和3年12月17日(金曜日)から接種開始
高齢者施設の入所者及び従事者等:令和4年1月下旬から接種開始
一般の高齢者等:令和4年1月31日(月曜日)から接種開始
接種体制
医療従事者、高齢者施設の入所者および従事者については、医療機関または施設での集団接種を中心に実施します。
一般の高齢者等は、予約による医療機関での個別接種です。
接種費用
無料
接種の前に
ワクチンを受ける際には、感染症予防の効果と副反応のリスク双方について、正しい知識を持っていただいた上で、ご本人または保護者の意思に基づいて接種をご判断いただきますようお願いします。受ける方または保護者の同意なく、接種が行われることはありません。
16歳以上の方はご本人の同意に基づき接種が行われます。
12~15歳の方は保護者の同意に基づき接種が行われます。予診票に保護者の署名がなければ予防接種は受けられません。
追加接種(3回目接種)の流れ
1.接種券などが届く
対象者に接種券と一体になった予診票や医療機関一覧などが届きます。
接種する医療機関を決めてください。
個別接種会場と接種ワクチンの種類(18歳以上)(PDFファイル:118.6KB)
個別接種会場(12歳~17歳)(PDFファイル:122.8KB)
追加接種説明書(ファイザー社)(PDFファイル:825.7KB)
追加接種説明書(ファイザー社)(12歳~15歳)(PDFファイル:911.1KB)
追加接種説明書(武田/モデルナ社)(PDFファイル:843.3KB)
リーフレット(65歳以上の方へ3回目接種について)(PDFファイル:960.4KB)
2.予約する
接種券が届いた人から予約できます。
電話で予約する方法
予約専用ダイヤルに電話してください。
西予市コロナワクチン予約センター
電話0570-55-0162(受付時間9:00~17:00 土日祝日を除く)
インターネットで予約する方法
1月17日(月曜日)受付開始です。
二次元コードを読み取り、「ワクチン予約」画面に進んでください。
アドレスからもご予約できます https://www.cvportal.jp/ehimecv/seiyob/2021/
詳しい予約方法はこちらをご覧ください。
【報告】新型コロナワクチン追加接種(3回目接種・4回目接種)のインターネット予約方法
3.ワクチンを接種
予約した日に医療機関でワクチンを接種します。
予診票・予防接種済証(臨時接種)・健康保険証などの本人確認書類を持参してください。
※接種前にご自宅で体温を測定し、明らかな発熱がある場合や体調が悪い場合などは接種を控え、予約した医療機関に必ずご連絡ください。
※肩を出しやすい服装でお越しください。
※2回目の接種を完了した日から接種期間を過ぎても接種券が届かない方はお問い合わせください。
初回接種(1回目2回目接種)の後に西予市に転入された方は、追加接種(3回目接種)用の接種券発行申請を行ってください。
3回目接種Q&A
Q なぜ、追加(3回目)接種が必要なのですか?
A 日本で接種が進められているワクチンは、高い発症予防効果等がある一方、感染予防効果や、高齢者においては重症化予防効果についても、時間の経過に伴い、徐々に低下していくことが示唆されています。このため、追加接種の機会を提供することが望ましいとされています。
Q追加(3回目)接種には、どのような効果がありますか?
A 追加接種を行わなかった場合と比較して、感染予防効果や重症化予防効果等を高める効果があります。
Q追加(3回目)接種ではどのような副反応がありますか。2回目より重いのでしょうか。
A ファイザー社のワクチン及びモデルナ社のワクチンいずれの場合も、2回目の接種後と比較して有害事象の発現傾向は概ね同様であると確認されています。リンパ節の腫れについては、初回(1回目2回目)接種時と比較して、発現割合が高い傾向にあります。
Q初回(1回目2回目)接種がまだ受けられていません。追加(3回目)接種が開始されても、初回接種を受けることはできますか。
A 接種が受けられる期間は、令和4年9月30日までです。この期間内であれば、初回接種も受けられます。
Q&Aの詳細は、厚生労働省ホームページをご覧ください。
※ワクチン初回接種(1回目2回目接種)、住民票がある場所以外での接種、接種後の副反応などはこちらのリンク先ページをご覧ください。
厚生労働省ホームページにリンク
この記事に関するお問い合わせ先
健康づくり推進課
愛媛県西予市宇和町卯之町三丁目434番地1
電話:0894-62-6407
ファックス番号:0894-62-6564
メールフォームによるお問い合わせ
更新日:2022年05月30日