マダニによる感染症にご注意ください

更新日:2026年05月29日

マダニが媒介するウイルス感染症「重症熱性血小板減少症候群(SFTS)」が春季以降増加します。

春から秋にかけて、マダニの活動が活発な時期です。農作業やレジャーなどでの野山、畑、草むらなどに入る場合は、マダニに咬まれないように十分に注意してください。

 

 

重症熱性血小板減少症候群(SFTS)について

重症熱性血小板減少症候群(SFTS)は、病原体(SFTS)を保有するマダニに咬まれることで感染するダニ媒介感染症です。

主に、病原体を保有するマダニに咬まれることで感染します。SFTSを発症している動物との接触により感染することもあります。

マダニとは

森林や草地などの屋外に生息する比較的大型のダニです。

(吸血前3~8mm、吸血後10mm~20mm)

シカ、イノシシ、野ウサギなどの野生動物が出没する場所に多く生息しています。

マダニの多くは、春から秋にかけて活動が活発になります。

飼い犬等がマダニをつけて持ち帰ることもあります。

皮膚の柔らかいところ(わきの下、足の付け根、手首、ひざの裏、胸の下、頭など)を探して嚙みつきます。

主な症状

ウイルスを保有するマダニに咬まれて6日~2週間後に、発熱、嘔吐、下痢、腹痛などの症状が現れます。重症化し、死亡することもあります。

 

マダニに咬まれないために

山林、草むらなどマダニが生息する場所に入るときは、肌を出さないよう、長袖、長ズボン、足を完全に覆う靴、帽子、手袋等を着用しましょう。

飼い犬等がマダニをつけて持ち帰ることがありますので、散歩後はブラッシングし、犬小屋等は常に清潔に保ちましょう。マダニ忌避剤も有効です。

 

マダニに咬まれたらどうすればいい?

マダニ類の多くは、皮膚にしっかりと口器を突き刺し、長時間(数日から長いもので10日間)吸血します。

無理に引き抜こうとするとマダニの一部が皮膚内に残ってしまうことがあるので、吸血中のマダニに気づいたら、つぶしたり無理に引き抜いたりせず、医療機関(皮膚科等)で処置してください。

 

マダニによる感染症に関する相談窓口

マダニによる感染症について、不安のある方は、最寄りの保健所の相談窓口をご利用ください。

利用時間は、9時から17時(土日祝日、年末年始を除く)です。

マダニによる感染症に関する相談窓口
地区 保健所名 課名 電話番号・所在地 管内市町
東予 四国中央保健所 保健課

0896-23-3360

四国中央市三島宮川4丁目6-55

四国中央市
西条保健所 健康増進課

0897-56-1300

西条市喜多川796-1

新居浜市

西条市

今治保健所 健康増進課

0898-23-2500

今治市旭町1丁目4-9

今治市

上島町

中予 松山市保健所 保健予防課

089-911-1815

松山市萱町6丁目30-5

松山市
中予保健所 健康増進課

089-909-8757

松山市北持田町132

東温市

伊予市

久万高原町

松前町

砥部町

南予 八幡浜保健所 健康増進課

0894-22-4111

八幡浜市北浜1丁目3-37

八幡浜市

大洲市

西予市

内子町

伊方町

宇和島保健所 健康増進課

0895-28-5211

宇和島市天神町7-1

宇和島市

松野町

鬼北町

愛南町

 

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愛媛県西予市宇和町卯之町三丁目434番地1
電話:0894-62-6407
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