【報告】【6年生 第8回目】野村のシンボルデザインを描く(令和4年12月1日)
シンボルをデザインする
前回の学習でシンボルとして描くものは決まりました。
相撲、シルク、ミルク、人のやさしさ、地域のつながり、カラーは白や黒といったものが多くの票を集めました。
これらのシンボルを使ってデザイン案を考えていきます。
▲ 2.3人で組になって進めます
▲ 真剣にデザインする様子
キャッチフレーズを考える
なかなかすぐにデザインするのは難しい様子。シンボルの歴史や成り立ちなどを調べることでイメージを膨らませている児童の姿もありました。
キャッチフレーズづくりからはじめよう!ということで、キャッチフレーズづくりをする姿も。
地域社会への理解を深めるための良い時間になっています。
▲ 考案されたキャッチフレーズの一部
▲ 丁寧に描きます
少しずつ形に
少しずつ形になっていきます。
▲ 下書きを繰り返しています
▲ デザイン画の一部
シンボルをまちなかに!
これから少し時間をかけながらデザイン画を仕上げていきます。
それぞれのデザイン画が完成した後は、みんなで話し合い、最も良いなと思う画を1つ決める予定だそう。
そして、決定したデザイン画は、復興公園が整備されるエリアの一角に描かれることが決まりました!詳細はのちほどお知らせします。
また、全てのデザイン画は乙亥会館の災害伝承展示室に展示する計画です。
更新日:2022年12月01日