公共施設照明のLED化を進めています!〜ESCO事業を活用した省エネの推進〜
西予市では、地球温暖化対策の一環としての温室効果ガス排出量削減や、施設の維持管理費(電気代等)の削減を目的として、「ESCO(エスコ)事業」を活用した公共施設の照明LED化工事を順次進めております。
なぜ今、LED化を進めるの?(蛍光灯の製造終了)
環境保護のための国際的なルール(水俣条約)の改定により、2027年末までにすべての一般照明用蛍光ランプの製造および輸出入が禁止されることが決定しています。
これまで市内の多くの公共施設で使用してきた蛍光灯は、今後新しく手に入れることが困難になり、将来的に照明の交換ができなくなってしまいます。そのため、市では市民の皆様が安全・快適に施設を利用できるよう、計画的かつ早急なLED照明への切り替えを進めています。
ESCO(エスコ)事業とは?
ESCO(Energy Service Company)事業とは、民間企業のノウハウを活用して省エネルギー改修(今回はLED照明への交換)を行い、改修にかかるすべての費用を、省エネ化によって削減される光熱費の範囲内で賄う事業方式のことです。
この仕組みを活用することで、市は新たな財政負担を抑えながら、急速に進む「蛍光灯の製造終了」という課題を解決し、同時に設備の最新化と環境負荷の低減を実現することができます。
現在の進捗状況(2026年5月時点)
本事業の対象となる市内44施設のうち、現時点で14施設(約32%)のLED化工事が完了いたしました。今後は、本年秋頃を中心に、残り30施設の工事を進めてまいります。施設の利用者の皆様には工事に伴いご不便をおかけすることもあるかと存じますが、安全第一で進めてまいりますので、ご理解とご協力をお願いいたします。
各施設の進捗状況は以下のとおりです。
【工事が完了した施設(14施設)】
・地域づくり活動センター等
俵津、狩江、高山・宮野浦、中川、渓筋、中筋、蔵貫
・スポーツ、文化施設等
俵津文楽会館、朝立会館、考古センター、宇和運動公園、三瓶体育館
・庁舎等その他施設
西予市衛生センター、三瓶支所
【今後工事を予定している施設(30施設)】
・地域づくり活動センター等
多田、石城、田之筋、下宇和、明間、横林、野村、惣川、高川、遊子川、魚成
・スポーツ、文化施設等
宇和ふれあいセンター、城川歴史民俗資料館・郷土文化保存伝習施設、城川総合運動公園、乙亥会館、野村大和田地区体育館、野村運動公園、竜沢寺緑地公園、野村シルク博物館・織物館、野村絹素材研究所
・学校、保育施設等
明浜小学校、宇和中学校、城川小学校、三瓶小学校、野村小学校、しろかわ保育所、トトロクラブ、宇和児童館
・福祉施設、庁舎等
西予市三瓶老人憩の家、西予市役所(本庁舎)
※具体的な工事日程につきましては、各施設にて事前にお知らせいたします。
引き続き、環境にやさしいまちづくりを進めてまいります。
この記事に関するお問い合わせ先
財政課
愛媛県西予市宇和町卯之町三丁目434番地1
電話:0894-62-6402
ファックス番号:0894-62-6501
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更新日:2026年05月28日