【国保・後期医療に加入されている皆様】愛媛RWD構想への参画に伴う医療情報の提供について
愛媛RWD構想とは
【目的】
愛媛県内のRWD(リアルワールドデータ)を統合したビッグデータプラットフォームを構築し、その利活用を推進することで、県民の健康増進に寄与することを目的としています。
【概要】
・県全域をカバーすることを目指す、先進的なプロジェクトです。
・人口の移動が比較的少ない愛媛県の特性を生かし、都市部と比べて安定した長期追跡が可能なコホートの形成が期待されています。
・県内の医療機関や自治体に対して、データ利活用や臨床研究の実現を愛媛大学が支援します。
*RWD(「リアルワールドデータ」の略)/電子カルテやレセプト、健診など、実臨床や生活の中で蓄積されるデータの総称のこと。
*コホート/一定期間、同じ集団を継続して追跡し、変化を観察すること。
なぜ、西予市は参画するのか
今回のプロジェクトでは、県内の医療機関(プロジェクトに参画する病院等)から提供されるデータに加えて、市が保有する医療関連データも活用します。
医療機関が持つデータは、正確な病名や治療の流れが把握できるという強みがある一方で、通院前の生活習慣までは分からないという課題があります。一方、市が保有するデータには、健診結果や医療費情報などがまとまっているものの、病名を正確に把握しきれないという弱点があります。
そこで、この2種類のデータを「名寄せ」により統合することで、
生活習慣 → 病気の発症 → その後の経過 といった一連の流れをより詳細に分析できるようになります。
この統合データについて、愛媛大学が分析・研究を行い、その成果が本市に提供されます。研究結果は、市の医療政策、健康づくり、介護予防などの施策に活用され、地域の実情に応じた効果的な取り組みを進めることが可能になります。
なお、健診データなどを提供する際の情報漏えいについて心配される方もいらっしゃいますが、データは国が認定した事業者が、厳重なセキュリティ対策のもとで取り扱いますので、安心していただけます。
また、データ提供を希望されない方については、認定事業者と連携しながら適切に対応してまいります。
医療情報提供契約を締結しました
令和8年4月、西予市は愛媛大学とともに、一般財団法人日本医師会医療情報管理機構(J-MIMO)と「次世代医療基盤法」に基づく医療情報提供契約を締結し、市が保有する医療情報を提供することといたしました。
今後、情報の提供に対して拒否の意思表示がない方については、国の認定事業者である一般財団法人日本医師会医療情報管理機構へ、市が保有する医療情報を提供し、匿名加工・仮名加工を行った上で、愛媛大学に提供されることになります。
市から提供されるデータ
国民健康保険・後期高齢者医療制度による健診・医療の受診、介護保険による給付等により取得した、氏名、性別、生年月日、住所、被保険者番号等の基本情報、問診記録、検査結果、これまでにかかった病気、現在の受診状況、お薬の情報、看護や介護の記録、医療費・ 介護費の請求情報等(当市の国保データベース [KDB])を国が認定した事業者に提供します。
・国民健康保険、後期高齢者医療制度以外の医療保険により受診している方の情報は提供されません。(例:社会保険に加入されている方の情報)
・当市で継続的に診療等を受ける場合、今後のデータについても国が認定した事業者に提供します。
市から提供して研究に利活用されるデータ (PDFファイル: 99.4KB)
提供を拒否することができます
医療情報の提供を拒否する意思表示をされた方については、次世代医療基盤法に基づく匿名加工および利活用は行いません。
医療情報の提供停止・削除請求のお手続きは、以下より受け付けています。
データ提供の拒否に関するお問い合わせ
一般財団法人日本医師会医療情報管理機構(J-MIMO) コールセンター
電話:0120-356-396 月~金 9時30分~17時30分(土日祝日・年末年始は除く)
医療情報の提供に関するお知らせ
医療情報の提供に関するお知らせ (PDFファイル: 1.3MB)
次世代医療基盤法について
この記事に関するお問い合わせ先
市民課 電話:0894-62-6405
政策推進課 電話:0894-62-6421
愛媛県西予市宇和町卯之町三丁目434番地1
メールフォームによるお問い合わせ








検索
翻訳
メニュー
更新日:2026年04月01日