空き家を放置していませんか?

更新日:2026年04月01日

近年の少子高齢化と人口減少、核家族化の進行により、西予市においても、空き家が増加しています。
管理されず放置された空き家の周辺にお住まいの方々に迷惑がかかるという問題が発生しています。
かつてお住まいだった家屋、もしくはご親族がお住まいだった家屋は大丈夫ですか?

空き家を放置するとどんな危険性があるの?

空き家を放置すると次のようなことが起こる危険性やおそれがあり、地域住民の方の生命・財産に危害を及ぼしたり、防犯・火災予防上の問題など、管理不全な危険空家等は、様々な形で地域住民に悪い影響を及ぼします。

  1. 屋根や壁の破損による落下や飛散
  2. 塀などの工作物の倒壊のおそれ
  3. 朽ちた庭木の繁茂による隣家への越境や鳥獣被害の温床となるおそれ
  4. ごみなどの不法投棄されたり、それによるハエや蚊などの虫類の繁殖の温床となるおそれ
  5. 不法侵入者による放火や犯罪の温床となるおそれ
  6. 5の放火のターゲットとされやすい 

 

所有者等の責任は?

建物が倒壊し、物が落下するなどして近隣の家屋や通行人などに被害を及ぼした場合、その建物の所有者や相続人、管理者は、損害賠償などで管理責任を問われることがあります。
 

どうすればいいのか?

早めの決断が大切です。

空き家は時間が経つほど、解決が難しくなります。 家族の思い出が詰まった家を負の遺産にしないために、早めの準備を始めましょう。
 

放置のリスクを避けましょう

上記のように管理不全な危険空家になるだけでなく、管理されない期間が長いと、売却や賃貸が困難になったり、解体費用が高くなることもあります。

「先延ばし」が一番の課題です

判断を先延ばしするうちに老朽化は進みます。今のうちに「何ができるか」を考えることが、将来の負担を減らす第一歩です。

「しまう」か「活かす」か、家族で相談を

建物を除却(解体)して「しまう(仕舞う)」のか、リノベーションなどで「活かす」のか。ご家族が揃う機会に、ぜひ将来について話し合ってみてください。
 

西予市では、空き家の所有者の皆さまをサポートするために、次の支援制度を設けています。

「しまう」ための支援

危険空家除却事業補助金

防災の観点から、道路に面した危険空家の除却(解体)費用の一部を補助します。

「活かす」ための支援

空き家バンク登録制度

空き家を売りたい・貸したい方と、空き家を買いたい・借りたい人をつなぎます。

 

各制度の詳細については、下記のサイトをご参照ください。


このほか、そもそも「どうしたらいいのか」とお悩みになっている方に向けて、西予市では「空き家対策ガイドブック」を発行しています。ぜひご一読ください。


電子ブック

また、国土交通省では、「空き家すごろく」を作成・公表して、ご家族、ご親族で話し合いのきっかけづくりに提案されています。

空き家すごろく

(A3版)

(A4版)

直面する課題は様々ですが、判断を先延ばしにするうちに、住まいの老朽化は刻一刻と進んでしまいます。

価値があるうちに、そして地域に影響が出る前に、「今のうちに何ができるのか」をぜひ考えてみてください。家族や住まいの将来を守るために、まずは一歩、相談から始めてみませんか。


西予市では、市内の空家等の現状と市として空き家対策の取り組み方針を定めた「西予市空家等対策計画に」基づき、空き家対策を進めています。

この記事に関するお問い合わせ先

建設課
愛媛県西予市宇和町卯之町三丁目434番地1
電話:0894-62-6410
ファックス番号:0894-62-6571

メールフォームによるお問い合わせ