市指定 浦安の舞

更新日:2018年07月06日


よ み:うらやすのまい

所在地:城川町遊子谷

保持団体:遊子谷地区

指定年月日:昭和57年3月26日


 

紀元二千六百年の奉祝が行われた昭和15年(1940)11月10日、午前10時に全国の神社で斉行された奉祝会で、御神慮をお慰め奉るために全日本で一斉に奉奏された舞楽が「浦安の舞」である。終戦を経て現在ではごく一部の神社で奉奏されているに過ぎないが、特に城川町内の遊子谷の天満神社では継続され現在も舞われている。伝統の流れの中で、現代的な精神と芸術的な情緒のあふれる優雅な舞で、昭和天皇の御製「天地の神にぞ祈る 朝なぎの海の如くに波たたぬ世を」に元宮内省楽部の楽長多忠朝(おおのただとも)が作曲・振付されたものである。「浦安」とは心の安らかという意味で、平和を祈る心の舞である。古くは日本の国名を「浦安の国」と言われた事もあって、風土が美しく、平和であったからこその呼称である。舞は少女達4人位で踊られ、扇の舞(一節)と鈴の舞(二節)から成っており、一節には檜扇、二節には鈴をもって舞われる。全体で10分間くらいかけて舞われる。

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