西予市らしい文化財の計画をつくります

更新日:2020年10月08日

昨年4月に改正文化財保護法が施行され、市町村が文化財の保存や活用に関する計画を作成し、国の認定を受けることができるようになりました。

全国的な人口減少に伴い文化財の維持管理や継承が難しくなるなか、文化財をまちづくりに活かしつつ、地域社会総がかりで文化財の継承に取り組むため、文化財の保存や活用を計画的に推進しようというものです。

 

ご存知のとおり、西予市においても、平成の合併時から人口が2割減少しています。

一方で遺跡の数、指定文化財の数は南予で最も多く、その保存や継承に課題があるところも少なくありません。

また遺跡や町並み、文化的景観など地域の特色を生かしたいろいろな施策があり、これらの連携を深めていく必要があります。

こうした課題に対処し、計画的な取り組みとする目的から、西予市では、今年度から3か年計画で西予市文化財保存活用地域計画を作成していきます。

 

作成に当たっては、学識経験者や行政、商工会、観光物産協会などで構成される協議会を設けます。

協議会での議論を経て、西予市らしさを守り活かす計画づくりを進めていく予定です。

 

また、西予市には、うみ、さと、やまの多様な自然を背景に育まれた文化財がたくさん残されています。

市内の文化財を調査し、文化財から見た西予市らしさとは何かを明らかにしていくことも計画作成の目的のひとつです。

その過程では、市民の皆さんにも、地域で守りたいものは何か、調べたいことは何かなどをうかがっていきたいと考えていますので、ご協力のほどよろしくお願いします。

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愛媛県西予市宇和町卯之町三丁目434番地1
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