愛媛大学社会共創学部フィールド実習(2019年7月3日)

更新日:2019年07月04日

愛媛大学社会共創学部2回生の皆さんが、西予市宇和町石城地区でフィールド実習を行っています。

現地2回目となる7月3日には、様々な分野の話を地元の方や活動に従事されている方などに聞くとともに、予備調査をもとに現地確認や情報収集を行いました。

西予市スポーツ・文化課では、宇和盆地の弥生時代、古墳時代の遺跡についてご紹介し、笠置峠古墳の現地で説明させていただきました。

生憎の天候のなかでの現地調査は大変だったと思いますが、これもフィールド実習のうちですから、天気に負けずに充実した調査になることを願っております。

笠置峠古墳への通行のご注意

標高約411mの丘陵上に立地する笠置峠古墳へ行くには、林道等を通る必要があります。

笠置峠古墳のある西予市宇和町では、6/29(土曜日)午前11時からから7/4(木曜日)午前4時までの雨量が200mmに迫っています(西予宇和アメダス速報値)。

現時点で、笠置峠古墳、国史跡八幡浜街道笠置峠越付近で、大雨による被害は報告されておりませんが、連日の雨で地盤が緩んでいることが予想されます。

通行の場合は路面や周辺の状況に十分ご注意くださいますようお願いします。

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愛媛県西予市宇和町卯之町三丁目434番地1
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