【報告】子宮頸がん予防のためのヒトパピローマウイルス(HPV)ワクチンの接種

更新日:2023年07月18日

定期接種について

対象者は小学校6年生から高校1年生に相当する年齢の女子

接種費用は無料です。

小学校6年生から高校1年生に相当する女子を対象に、令和5年6月末頃に市からお知らせと予診票を送付しました。

医療機関にある予診票でも受診できますが、事前に予診票が必要な方は健康づくり推進課または最寄りの各支所地域生活課までご連絡ください。

キャッチアップ接種について

平成25(2013)年6月から、HPVワクチン接種の積極的な勧奨を一時的に差し控えていましたが、令和4年4月から、他の定期接種と同様に、個別勧奨が再開されることとなりました。

個別勧奨を差し控えていた間に、公費での接種機会を逃した方がいらっしゃいます。

このため、平成9年度~平成18年度生まれまで(誕生日が1997年4月2日~2007年4月1日)の女性で、通常のHPVワクチンの定期接種の対象年齢の間に接種の機会を逃した方は、公費で接種ができます(キャッチアップ接種)。

キャッチアップ接種機関は、令和4年4月1日から令和7年3月31日までの3年間です。

過去にHPVワクチン接種を合計3回受けていない方は公費の対象となります。過去に接種したワクチンの情報は、母子健康手帳や予防接種済証等でご確認ください。

キャッチアップ接種対象者
令和4年度の対象者は、平成9年度から平成17年度に生まれた女性です。
令和5年度の対象者は、平成9年度から平成18年度に生まれた女性です。
令和6年度の対象者は、平成9年度から平成19年度に生まれた女性です。

令和5年6月末頃に、平成9年度から平成18年度生まれでHPVワクチン未接種の女性に、お知らせと予診票を送付しました。

接種場所などは定期予防接種のページをご覧ください。

詳しくは、厚生労働省ホームページをご確認ください。

この記事に関するお問い合わせ先

健康づくり推進課
愛媛県西予市宇和町卯之町三丁目434番地1
電話:0894-62-6407
ファックス番号:0894-62-6564

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