お仕事座談会の開催(令和7年度)
お仕事座談会とは
職業体験を実施し、職業観を意識し始める市内中学2年生(3年生)を対象に、地元で働く人から、中学時代のことや仕事のやりがいについてお話をしていただき、地元での生き方を知ってもらうことを目的に令和6年度から始まった事業です。
令和7年10月2日(木曜日)、城川中学校2・3年生約30名を対象に開催しました。
左側から
菊地沙也加さん(株式会社メニークエスト)
池上佳代子さん(PEACOCK BRIDE)
藤川朋宏さん(卯之町バールOTO
5時間目は講義形式で講師からお話を聞きました。
6時間目は座談会形式で自由に生徒からの質問を受けました。

飲食店経営の厳しさや楽しさ、
普段あまり触れることのできないデザイナーという仕事の魅力、
地元を良さを伝えたいという熱い想いなど、様々なお話をしていただきました。
生徒からはさまざまな質問が飛び交い、真剣な表情で話を聞いてくれました。
地元で働く大人を身近に感じてもらい、西予市での働き方を知り、職業選択のヒントになれば嬉しいです。
城川中学校お仕事座談会生徒の感想(一部) (PDFファイル: 600.1KB)
令和7年10月16日(木曜日)、野村中学校2年生約50名を対象に開催しました。
5時間目は講義形式で4名の講師からお話を聞きました。
6時間目は座談会形式で自由に生徒からの質問を受けました。

宇都宮未来さん、水口葉月さん、(西予総合福祉会)
終始にこやかな表情で、保育士として働くやりがいや楽しさについて語ってくださり、日頃から子どもたちと楽しく触れ合っている様子がよく伝わってきました。手遊びも一緒に行ってくださり、生徒たちも童心に返ったように、笑顔で話に耳を傾けていました。

井上愛友さん(地域おこし協力隊)
野村町のキャンプに参加した経験から地域とのつながりが生まれ、現在は地域おこし協力隊として活動中の井上さん。郷育の推進をミッションに、大自然を活かした青少年教育に取り組んでいます。社会教育に対する熱い想いを語ってくださいました。

鈴屋拓人さん(野城総合福祉協会)
介護士としてやりがいを持って働く傍ら、摘果みかんを活用した地産ハンドクリームの商品化にも挑戦している鈴屋さん。「オレンジまるごとプロジェクト」として地域資源を活かした取り組みを進めています。田舎にいても、オンラインを通じて全国とつながりながら、さまざまな挑戦ができる可能性について語ってくださいました。
この記事に関するお問い合わせ先
政策推進課
愛媛県西予市宇和町卯之町三丁目434番地1
電話:0894-62-6421
ファックス番号:0894-62-6501








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更新日:2025年11月04日