電気機器・配線を原因とする火災が増えています!
【電気火災に注意!】
近年、全国的に電気機器や配線を原因とする住宅火災が増加しています。 消防庁の調査によると、住宅火災のうち電気器具類が発火源となった火災は約2割を占め、10年前と比較して約4割増加していることが報告されています。
また、総務省消防庁が取りまとめた令和6年(2024年)の火災統計では、出火原因の内訳として「電気機器」による火災は2,577件、全体の6.9%を占めており、主要な火災原因の一つになっています。
【4月は電気火災が増加する傾向にある】
消防庁統計では、火災が多い月は12月・1月・3月・4月の順で多いとされています。また、4月は進学・就職・転居シーズンで新しい家電の購入・増設や、延長コードの増加などが起こりやすくなります。そのため、急増した配線環境の不備(たこ足・埃・劣化)が火災の引き金になります!
【ご家庭で今日からできる予防ポイント】
1 コンセント周りの埃を定期的に掃除
・埃が溜まるとショートや発熱の原因になります。
・使用していないプラグは抜く、または防止キャップを活用しましょう。
2 たこ足配線をやめる
・一つのコンセントに多くの家電を接続すると過熱の原因になります。
・電力の大きい家電(電子レンジ、ドライヤーなど)は単独で使用しましょう。
3 電源コードを家具で踏みつけない
・コードを踏みつけたり、折り曲げたまま使用すると発熱や断線を招き発火につながります。
4 充電は可燃物のない場所で
・布団の上や紙類のそばでの充電は厳禁。
5 異常な発熱や膨張を感じた機器は使用中止
・リチウムイオン電池の事故は違和感の放置から起こります。
6 長期間使っていない家電は点検してから使用
・家電には目安となる耐用年数があります。
・古い製品はコードの硬化・内部劣化が起きやすく注意が必要です。
【異常を感じたら、迷わず専門家へ】
「焦げたようなにおいがする」「コンセントが異常に熱い」「ブレーカーが頻繁に落ちる」 このような症状は、火災の兆候である可能性があります。
ご自身で判断せず、電気工事士などの専門業者へ早めに相談してください。 また、万が一火災が発生した場合は、ためらわず119番へ通報してください。
【火災を防ぐ最も確実な対策は”定期点検”です】
電気火災は、正しい知識と日頃の点検で大きく減らすことができます。
ご家庭・地域・職場での安全確認に、ご協力お願いいたします。
この記事に関するお問い合わせ先
消防署(消防本部)
愛媛県西予市宇和町神領515番地
電話:0894-62-0119
ファクス番号:0894-62-6581
メールフォームによるお問い合わせ








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更新日:2026年03月24日