【集落】蔵
狩浜の生活史を知る上で欠くことのできない建物です。
狩浜の収納の機能を持つ付属小屋には、「蔵」と「ウチグラ」がありますが、蔵は木造二階建、梁間2間(約3.6メートル)、桁行2間程度の切妻造瓦葺、土蔵造の建物で、穀物や家財道具などの収納に使われました。
平成31年の選定時に「重要な構成要素」となっている蔵は、狩浜地区内で3棟あり、それぞれ農業、漁業、社家を生業とするお宅の屋敷構えを伝えます。
門之脇地区にある兵頭家の蔵には入り口が2箇所あり、かつては網倉として利用していたものを移築したと伝えられています。
参考 『西予市文化的景観調査成果報告書』(西予市教育委員会,2018)p.69
左から亀井家(本浦地区)、原田家(大狩浜地区)、兵頭家(門之脇地区)の蔵
『西予市文化的景観調査成果報告書』(西予市教育委員会,2018)p.89より
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更新日:2026年01月19日