狩浜では明治期に養蚕が本格的に導入され、大正期にかけて次第に育蚕設備が向上していきました。導入当初は平屋建主屋の座敷を蚕室として活用していたのに対し、大正期に入ると専用蚕室、居宅兼蚕室といった、養蚕に特化した建物が建てられるようになります。
狩浜では、前者が「養蚕(ヨウザン)」「養蚕建て(ヨウザンダテ)」と通称されるのに対し、後者は居住の機能を持つ点が強調され「オリヤ養蚕(ヨウザン)」と呼ばれます。
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